偉人、著名人

声帯を摘出することに、それほど悩まなかった。声はなくなっても生きていける。

声帯を摘出することに、それほど悩んだわけではなかったんです。気持ちを切り替えました。声はなくなっても生きていける。
byつんく

あなたは希望を捨てずに生きていますか?

見出しの言葉は、音楽家のつんくさんの名言です。
喉頭がんを患い、声帯摘出手術により声を失ったにもかかわらず、希望を失わずに強く生きようとする力強く勇気を与えてくれるメッセージですね。

つんくさんは、音楽家であると同時に歌手でもありました。
普通の人が声を出せなくなるだけでもショッキングなことなのに、歌手が声を失ってしまうなんて、彼の気持ちを考えると、いたたまれない気持ちになります。
しかし、つんくさんは、気持ちを切り替え、「声はなくなっても生きていける」と思えるなんて、本当に強い精神力の持ち主であると思います。
彼は、声を失ってからも、音楽家、プロデューサーとして活躍しています。
私たち人は、生きていれば、命さえあれば何でもできるのです。
希望を捨てずに、やりたいこと、できることを精一杯やるという気持ちが大切なのです。
絶望なんて言葉は、生きている限り使ってはいけません。
心得ておきましょう。

SDGsは、2030年に向けて、理想的でより良い世界を創り出すための世界共通の行動目標です。
SDGsの目標達成はもう無理だという声が、世界中の至るところから聞こえてきます。
SDGsの17の目標には、到底不可能な目標は一つもありません。
世界中の人々の努力によって、達成可能なものばかりなのです。
それを努力することもなく、不可能なことだと絶望してしまう人は、あまりにも無責任な考えです。
人間は絶望したら終わりです。もうこれ以上、努力、行動することがないからです。
希望を捨てずに、目標達成に向けて行動を実践、継続していく気持ちが大切であり、結果はあとからついてきます。
心得ておきましょう。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で