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何百万人の人がりんごが落ちたと言うが、なぜかと尋ねたのはニュートンだった。

何百万人の人がりんごが落ちたと言うが、なぜかと尋ねたのはニュートンだった。
by バーナード・バルーク

あなたは疑問を持ちながら生きていますか?

タイトルの言葉は、アメリカの政治家 バーナード・バルークの言葉です。
当たり前と思えることでも疑問を持つことの意味を説いた深い名言ですね。

万有引力の法則を発見したことで有名なアイザック・ニュートンですが、なぜモノが上から下へと落ちるのかを疑問を持つ人っていませんよね。
「モノが高いところから低いところへ落ちるのは当たり前じゃないか」としか私たちは思いません。
それはあまりにも日常的でよく見る光景ですし、「なぜか?」と疑問に持つことすらありません。

ニュートンは、木からりんごが落ちるのを見て、「なぜりんごは落ちるのか?」と疑問を持ち、熱心に研究し始めて、「物が落ちる」という現象および物体が地球だけではなく、互いに引き合う力があるということを発見したのです。

普通の凡人であれば、「なぜりんごは落ちるのか?」なんて疑問にも感じませんよね。
ニュートンがこの研究を始めた当初は、周りの人々からバカにされたり、変わった人だと嘲笑の対象になったに違いありません。
今では世界中に知られている偉大なる天文学者ですが、成功者とは、こういったちょっとした疑問、誰もが見逃しているような小さな疑問を持つことから、始まるのかもしれません。
また、人に笑われても、周りの目を気にすることもなく、自分の信念に基づき、一心不乱に一生懸命に取り組むことも大切なのです。

私たちも、もちろんニュートンのようにはなれませんが、日常のちょっとした疑問や、報道等で目にした情報に関心を持ち、学んでみるのもいい機会かもしれませんね。

SDGsは、2030年に向けて、持続可能な社会の実現を目指し、理想的でより良い世界を創り出すために、国連が定めている世界共通の行動目標です。

SDGsの17の目標を見てみると、普段の日常生活ではあまり目を向けないような内容のものもたくさんあります。
例えば、目標1の貧困問題です。
普通に生活をしている私たちは、普段、貧困について考えることがありません。
なぜなら、普段の生活で、食べ物や日用品の調達に困ることはありませんし、経済的にも生活に困るようなことはないので、世界の貧困問題について関心を持つことがないのです。
自分には関係がない他人事だと思い込み、情報でも目にすることが少ないはずです。

しかし、世界に目を向けてみると、貧困で困窮している人々が世界中にたくさん存在することがわかります。
最近では、戦争やテロで家や財産、家族を失い、貧困、飢餓で苦しんでいる人々が増えているのが現実問題としてあります。
報道等で目にすることも多くなったので、関心を持つ人も増えているかもしれませんが、自分事として受け止める人はまだまだ少ないのが現状です。
貧困問題に関心があれば、自分に何ができるのか、何をすべきかが見えてきます。
食べ物やエネルギーを節約し、大切にすることだけでも、貧困問題に寄り添うことになります。

私たちも視野を広げて、関心をもつことから始めてみましょう。

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