偉人、著名人

他人に騙されるよりももっと悪いのは、自分が自分に騙されているのを見ることである

他人に騙されるよりももっと悪いのは、自分が自分に騙されているのを見ることである。
byフリードリヒ・リュッケルト

あなたは、自分で自分を騙してはいませんか?

タイトルの言葉は、ドイツの詩人 フリードリヒ・リュッケルトの名言です。
「自分が自分に騙されているのを見る」
つまり、自分で自分自身を騙す、自分に嘘をつくことの愚かさを述べた深い名言ですね。

人はだれでも嘘をついたり、騙し合いをすることがあります。
世の中には良い嘘や騙し合いもあるかもしれませんが、一般的に嘘をつくことや人を騙す行為は悪いことであることは間違いありません。
嘘をつくことは、ときには人を傷つけ、人に迷惑をかけるばかりではなく、自分が恥をかいたり、自分自身の信頼をも失うことになりかねない行為です。
できれば、嘘や騙し合いをしないように生きていきたいものです。

しかし、それよりもいけないことは、自分自身に嘘をつくことです。
本当はやりたいことがあるのに、それをやらなかったり、やる気もないのにできると言ってみたりすることがあります。
反対にやりたくもないことを無理してやる人もいるかもしれませんし、本当はできるのにできないと嘘をつくこともあるかもしれません。
自分自身に嘘をつくということは、自分自身も自覚しているわけで、とてもつらく虚しい気持ちになるはずです。
こんなことを続けていては、精神的にも身体的にも良くありませんし、何より人生そのものが楽しくありません。
たとえ他人に騙されるようなことがあったとしても、自分を騙すような真似だけはしないようにしましょう。

SDGsは、2030年に向けて、持続可能な社会の実現を目指し、理想的でより良い社会を創り出すために、国連が発表している世界共通の行動目標です。
SDGsにも嘘や騙し合いがあります。
SDGsの目標を発表する際に、できもしないこと、やる気もないことを、虚勢を張って掲げる個人や団体が現実に存在します。これをSDGsウォッシュと言います。
これは自分自身のみならず、広く社会に対する欺瞞行為です。
SDGsウォッシュのような行為は、いずれはその魂胆が社会に露呈し、信頼を失う行為となりますので、絶対にやめてください。

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