できるだけ多くの人に、できるだけ多くの幸福を与えるように行動するのが、我々の義務である。
by 渋沢栄一
あなたは周りの人に幸福を与えるような行動をしていますか?
見出しの言葉は、1万円札の肖像画で知られている実業家 渋沢栄一の言葉です。
できるだけ多くの人に、できるだけ多くの幸福を与えるように行動することが私たち人間としての義務なのだと述べた深いメッセージですね。
私たち人間は、何のために生きているのか?
人間にとっての究極のテーマですね。
実業家の渋沢栄一氏は、人間としての義務は、できるだけ多くの人にできるだけ多くの幸福を与えるように行動することだと断言しています。
したがって、世のため人のため社会のためになるような行動をすることが私たちの義務だと述べているのです。
例えば、一生懸命に仕事に励むことは、自分のためだけではなく、誰かを幸せにするため、誰かを喜ばせるために働いているわけです。
つまり、多くの人々のために、多くの幸福を与えている行動と言えます。
また、親が子供を生み育てることも、子供を成長させることは、その子供だけではなく、社会のための行動なので、多くの人々のために、多くの幸福を与えている行動と言えます。
周りの人々に親切にしてあげることも、その人を幸福にさせてくれますし、ゴミを拾ったり、ボランティア活動をすることも、多くの人々のために、多くの幸福を与えている行動と言えます。
つまり、社会貢献活動をすることそのものが、私たちの義務ということになるわけです。
私たちは、自分一人では決して生きていけません。
世界中の誰かとつながり、誰かに助けられながら、誰かに守られながら生きています。
あなたがご飯を食べられるのは、米を作ってくれる人、運んでくれる人、売ってくれる人がいるからに違いありません。
そのことに感謝しながら私たちは生きていかなければならないのです。
そして、あなた自身も、仕事を通じて、誰かの幸福のため、誰かを喜ばせるために生きています。
誰かを幸福にしようと意識しながら生きている人は少ないかもしれませんが、仕事することはもちろんのこと、ちょっとした親切や人に声をかけることが、誰かを幸せにすることがあるのだということは、少し意識してみるとよいでしょう。
そうすることで、自分が世の中の役に立っているという実感が湧いてきて、生きていく張り合いが出てくるかもしれません。
私たち人間は、誰かを幸せにするために生きています。
自分のための行動だと思っていても、それが誰かの役に立っているのです。
自分が欲しいものを買い物したとしても、それを売ってくれたお店は喜んでいるわけです。
常に自分は世の中の役に立っているのだという意識を持つことで、今後の人生に喜びと充実感を感じることができるかもしれませんよ。
