私は未知の国に行くときは、時間をムダにしないように、その国をよく知っている人を探すことにしています。
by 山崎豊子
あなたは時間を有効に使っていますか?
見出しの言葉は、「白い巨塔」「大地の子」など多くの作品の著者として知られる小説家 山崎豊子氏の言葉です。
彼女は、未知の国に行くときには、その国をよく知っている人と同行し、時間を無駄にしたくないのだと述べた深いメッセージですね。
例えば、私たちが知らない土地へ初めて訪れることがある場合、あなたは事前に下調べをしてから訪れるでしょうか?
それとも、全く知識を得ないままに訪れるでしょうか?
小説家の山崎豊子氏は、事前によく下調べをしたうえで、その土地をよく知っている人を探すことにしていると述べています。
なぜなら、時間を無駄にしたくないからだと言います。
初めての土地を訪れるとき、全く知らない土地なので、最初は道に迷ってしまうこともあるでしょうし、行ってはいけない場所や危険な場所など知る由もありません。
訪れるべき良い場所も知らないかもしれません。
そのため、時間を無駄にしないためにも、事前に十分に調査をしたうえで訪れたほうが良いでしょう。
人によっては、未知の世界を探求することが面白いのだと考える人も多いかもしれませんが、それによって、危険な目に遭ったり、訪れるべき場所にたどり着けなかったりして、時間を無駄にしてしまう可能性が高まります。
時間があり余っているような暇な人であれば、それでも構わないのかもしれませんが、時間に限りがある人や多忙な人であれば、できれば時間を無駄にせずに、有効な時間を過ごしたいものです。
気軽な旅行であれば、それでも構わないと考える人もいるかもしれませんが、たとえそうであっても、時間に制限があることは間違いありません。
それに、悩んだり迷ったりする時間が、楽しいはずがなく、時間を無駄にしていることになるわけで、できればそんな時間をなくすことが賢明だと言えます。
私たちが生きている時間、つまり命の時間は、言うまでもなく限界があります。
何も得ることができない無駄な時間は、できれば少ない方が良いに決まっています。
そんな時間が楽しいのだと思っている人は、おそらく普段の生活においても時間を無駄にし、自分の仕事さえもおろそかにしている人だと思われます。
つまり、賢明な人とは言えず、周りの人々から信頼も尊敬もされないでしょう。
私たちは、限りある時間をできる限り有効活用して、生きていかなければなりません。
それこそがこの世界を生きている私たちの使命です。
お金をかけてでも、時間を有効活用することが賢明な人の生き方と言えます。
なぜなら、時間を有効活用する人こそが、賢い生き方、信頼と尊敬を得る人と言えるのですから。
