鏡に向かって微笑みなさい。毎朝微笑みなさい。そうしたらあなたの人生が大きく変わっていくことに気づくでしょう。
by オノ・ヨーコ
あなたはいつも微笑んでいますか？しかめっ面をしていませんか？
見出しの言葉は、音楽家で平和運動活動家でもあるオノ・ヨーコ氏の名言です。
ザ・ビートルズのメンバー ジョン・レノンの妻としても知られている人ですね。
平和運動を積極的に行ってきた彼女らしい深い名言ですね。
あなたはいつも微笑んでいますか？
こんな質問をされたら、あなたは何と答えるでしょうか？
楽しいときや嬉しいときなど、幸福な気持ちのときには笑っているけれど、そうではないときには笑っていないという人がほとんどではないでしょうか？
人は皆、楽しいとき、嬉しいときには自然に笑顔になりますよね。
無理して笑顔を作り出しているわけではなく、笑顔になりたくて笑っているわけでもないはずです。
だとしたら、笑顔になれば、それはその人が幸福な時間を過ごしているということになります。
もしも、悲しいときや怒っているときに、無理に笑ってみたらどうなるでしょうか？
気持ちが少し和らいでくるはずです。
つまり、笑顔には人を幸福にする力があるということです。
そうすると、笑顔を習慣にしてしまえば、あなたはこれから先、ずっと幸福な気持ちになれるということになります。
特に楽しいことや嬉しいことがなかったとしても、毎朝笑ってみるのです。
無理に笑って見せても、作り笑いでも構いません。
鏡に向かって微笑んでみると、自分の笑顔が見れて、きっと幸せな気持ちになれるはずです。
その姿を誰かに見られたら恥ずかしいかもしれませんが、自分の家で一人でやってみてください。
その日から、きっとあなたの人生は大きく変わり始めます。
決して嘘ではありません。
嘘だと思うなら、今日から試してみてください。
毎日続ければ、あなたの人生は幸福へと導かれていくことでしょう。
SDGsは、２０３０年に向けて、持続可能な社会の実現を目指し、理想的でより良い世界を創り出すために、国連が発表している世界共通の行動目標です。
SDGsの活動をしていると、うまくいかないことや失敗することも多々あるかもしれませんが、どんなときでも決して笑顔を忘れないでください。
しかめっ面や悲しげな顔をしながらSDGsの活動をしても楽しくありませんし、モチベーションも上がりません。
常に笑顔で行動を実践していきたいものです。
幸福だから笑うのではありません。笑うから幸福になれるのです。
SDGsの活動は、人を笑顔にするための活動でもあります。
あなた自身が笑顔でなければ、人を笑顔にすることはできません。
常に心構えとして覚えておきましょう。
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