金もうけのためだけに商売を始めてはいけない。そんな動機しかないのなら、何もしない方がマシだ。
by リチャード・ブランソン
あなたはお金を儲けることばかり考えてはいませんか?
見出しの言葉は、イギリスの実業家 リチャード・ブランソンの言葉です。
金儲けをしたいという動機だけで商売を始めたのだとしたら、何もしないほうがマシだと述べた深いメッセージですね。
私たちは大人になれば、社会人として仕事をしてお金を稼ぐわけですが、お金を稼ぎたい、儲けたいという動機だけで仕事をしているのでしたら、考え方を見直したほうが良いと思います。
なぜなら、私たちが社会人として仕事をするのは、自分が生活するためではなく、人を喜ばせるため、社会を良くすることが主な理由なはずだからです。
もしも、あなたがお金を儲けたい、稼ぎたいという気持ちだけで仕事を選んだのだとしたら、すぐに辞めた方が良いし、何もしないほうがマシだと言えるのです。
お金を儲けたいという気持ちだけだとすると、それは自分が贅沢をしたいとか、人に自慢したいなどといった不純な動機であり、人を騙したり、悪いことをしてでも稼ごうとして、心の中に悪意が芽生える可能性が高まります。
窃盗や詐欺などでお金を得ようとするのと同じです。
そうではなく、誰かを喜ばせたい、人を幸せにしたいなど、社会を良くしたいという気持ちで仕事をすれば、それが功を奏して人が集まり、自然とお金を稼げるようになるのです。
「お金さえ稼げればいい」とか「自分が儲かればそれでいい」という考えで働いているのなら、それはやがて不正なことをしてでもお金を稼ごうという気持ちに変わっていき、いずれ破綻してしまうというわけです。
仕事をするということは、お金を稼ぐことであることは間違いない事実ですが、私たちはお金を稼ぐために仕事をしているのではないことは意識したほうが良いと思います。
世のため人のため社会のために、誰かを喜ばせるために、人を幸せにするために仕事をしていることを絶対に忘れないでください。
そして、仕事をする際には、「人を幸せにしているだろうか」とか「誰かのためになっているだろうか」ということを常に意識しながら仕事をするべきです。
もしも金儲けをしたいという気持ちだけで働いているとしたら、それは自分のためだけに行動していることになるわけで、それを続ければ、周りの人に対する優しさや思いやりに欠けるようになり、やがて誰からも信頼されなくなってしまうでしょう。
そして、そんな考えでは、一時的にはお金を稼ぐことはできても、いずれ衰退し、長続きすることはないのです。
私たちは、社会貢献するために仕事をしています。
それは誰かを喜ばせること、人を幸せにすること、社会を良くすることにつながっていくのです。
常にそのことを意識しながら、今後も仕事を続けていってください。
