偉人、著名人

コンセンサスというものは、時間の浪費である。 by マーガレット・サッチャー

私はコンセンサスというものは、さほど重要なものであるとは思いません。
あれは時間の浪費の原因のようなものですから。

by マーガレット・サッチャー

物事を決めるとき、多数意見を尊重しなければいけないと思っていませんか?

これは、イギリスの元首相マーガレット・サッチャーが、リーダーシップについて語った言葉です。

私たちは、組織の中でコンセンサス、つまり合意形成をするために、大勢の人の意見を聞いたり多数決を取ることがあります。

トップが行動を変えようとするとき、新しいことを始めようとするとき、周りからは必ず反対する人が現れます。
理由は、私たち人間には、ホメオスタシス(恒常性の維持)という機能が備わっており、環境変化を嫌い、現状を維持しようという心が強く働くからです。

したがって、トップが新たな行動を決定する際に、議論をすることは時間の無駄なのです。議論を尽くしたところで、反対意見が多く出るのみで、組織を変えることにはつながらないのです。

議論とは、物事が決定した後にどうそれを展開していくかに時間を使う方が有意義なのです。

物事を決定するための議論(コンセンサス)は、単に決められない政治や経営を招くのみで、時間の無駄なのです。

鉄の女と呼ばれたサッチャー女史らしい言葉ですね。

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