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人間は恐れるものよりも愛するものを容赦なく傷つける。byニッコロ・マキャヴェリ

人間は、恐れるものよりも愛するものを容赦なく傷つける。
byニッコロ・マキャヴェリ

あなたは愛する人を傷つけてはいませんか?

タイトルの言葉は、イタリアの思想家 ニッコロ・マキャヴェリの名言です。
愛するがゆえに相手を傷つけてしまうという人間の悲しい性(さが)を述べた深い名言ですね。

私たち人は、恐れを抱いている人や嫌悪感を持っている人には近付こうとはせず、できるだけ関わらないようにします。
自分が傷つくことを恐れるからです。
しかし、皮肉なことに人を傷つけてしまうのは、恐れや嫌悪感を抱いている人からではなく、愛する人から容赦なく傷つけられることの方が圧倒的に多いようです。
恐れや嫌悪感を抱いている人とは、なるべく関わらないようにしているので、直に傷つけられるケースは意外と少ないのかもしれませんし、たとえ酷い言動をされたとしても、たいして気に留めないでいられることも多いのです。

しかし、愛する人の場合はそうはいきません。
人は、愛する人を大切に思うがゆえに、相手のためを思って酷いことを言ってしまったり、信頼しているからこそ、きつい言葉を浴びせてしまうこともよくある話です。
愛するがゆえに、愛のある優しい言葉もたくさん与えているのも事実ですが、たまに気を許してしまい、相手を傷つけてしまうということも現実としてあるのかもしれません。

あなたを愛する人というのは、世の中にそれほど多くいるわけではありません。
むしろ、世界の人々の圧倒的多数の人々は、あなたとは無関係の第三者です。
そんなかけがえのない貴重な存在である愛する人なのですから、できるだけ傷つけることのないように、大切にしてあげてください。

SDGsは、2030年に向けて、理想的でより良い世界を創り出すための世界共通の行動目標です。
私たちは、全ての世界の人々のために何かしてあげることは無理です。
だとしたら、身近にいるはずの愛する人を大切にしてあげてください。
愛する人さえ大切にできない人が、世のため、人のため、社会のために何かできるはずがありません。
まずは、身近にいる人、隣人、同じ職場にいる人のために、できること、喜ばせることをしてあげてください。
それができれば、SDGsのすべての行動が世界中へとつながっていくのです。

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