努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。ｂｙ井上　靖

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。
ｂｙ井上　靖

あなたから発せられる言葉は、希望ですか？　それとも・・・。

タイトルの言葉は、小説家　井上靖の名言です。
この名言は、本当に的を得た素晴らしい名言ですね。

一生懸命努力している人は、ゴールに向かって行動を続けている人です。
そんな人は、黙って行動をしています。
もしくは前向きな言葉、希望に満ちた言葉を発しているはずです。

もしも、不満を口にしているとすれば、それは努力をしていないか、努力するつもりがない人です。
つまりは、怠けたいがために不満を口にしているのです。

不満を言いながら努力を続けることはできません。
努力とは、何も語らない、もしくは希望を語りながら続けるものなのです。

もしも不満を言いそうになったら、自分自身が意識して前向きで希望に満ちた言葉を選んで発してみましょう。きっとやる気があふれてくるはずです。

不満の言葉は、やりたくない「言い訳」に過ぎません。
そんなマイナス言葉は決して口にしてはいけないのです。