最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後ではないということ。
by ジョン・レノン
あなたは、最後までやり遂げるまで続けていますか?
タイトルの言葉は、イギリスのシンガーソングライターで、元ザ・ビートルズのメンバーだったジョン・レノンの言葉です。
自分がやっていることは、全てうまくいく。うまく行っていないのなら、それは最後ではないということだと述べた深いメッセージですね。
私たちは、夢や目標に向かって努力することがあるわけですが、すべてがうまくいくわけではありません。
高い目標や、大きな夢に向かって行動しているのでしたら、順風満帆にすべてがスムーズにうまくいくなんてことはありえないことだと思えるからです。
シンガーソングライターのジョン・レノンは、私たちが一生懸命に努力しているであれば、最後にはすべてがうまくいくのだと述べています。
「えっ、そんなことはありえない」と思った人もいるかもしれません。
夢や目標がすべて叶うなんてことはありえないと考える人がいても不思議ではありません。
しかし、ジョン・レノンは断言しているのです。
「最後にはすべてうまくいく」と。
もしもうまくいっていないのだとすれば、それはまだゴールに辿り着いていないからです。
つまり、今の段階ではまだ最後ではないから、うまくいっていないのであって、最後までやり抜けばうまくいくはずなのです。
道の途中だからうまくいっていないのは当たり前であって、ゴールに辿り着けば成功となるのは言うまでもないのです。
もしも最後になってもうまくいかなかったとすれば、それはあなたが途中で断念しただけのことであり、あなたの責任、決断なのです。
つまり、何をするにしても、途中であきらめることなく、最後まで続ければ、すべてがうまくいくというのは自然の摂理であり、至極当然の原理と言えるのです。
「最後はすべてうまくいく」
覚えておきたい言葉ですね。
SDGsは、持続可能な社会の実現を目指し、理想的でより良い世界を創り出すために、国連が定めている世界共通の行動目標です。
SDGsは目標なので、それを達成できるかどうかはあなたの行動次第です。
そして、最後まであきらめずに活動を続ければ、目標を達成できるはずなのです。
なぜなら、最後には必ずうまくいくからです。
最後までたどり着くことなく、途中でやめてしまったり、あきらめたりしない限り、目標達成を果たすことはできるのです。
常に最後を意識しながら、活動を続けていきましょう。
