道を聞く人は迷わない。
by フィンランドのことわざ
あなたは人にアドバイスを求めることをためらってはいませんか?
タイトルの言葉は、北欧フィンランドに伝わることわざです。
道を聞く人は迷うことはないことから、人に尋ねたり、アドバイスを求めることは、決して恥ずかしいことではなく、むしろ重要なことなのだと述べた深いメッセージですね。
あなたがもし、知らない土地で道に迷ってしまったらどうするでしょうか?
今の時代、「スマートフォンがあるから大丈夫」だと答える人も多いかもしれませんが、バッテリー切れだったり、電波が届かない場所で、スマホが役に立たない場合だってあるのです。
地図もない、スマホも役に立たない状態で道に迷ってしまったら、自分で探すか、誰かに尋ねるしかないでしょう。
フィンランドに伝わる今回のことわざは、道に迷ったときにはためらわずに人に聞くべきだと説いています。
人に尋ねるというのは少し勇気が要ることですし、恥ずかしいと思う人もいるかもしれません。
ましてや知らない人に声をかけるのは、なおさらそう思うはずです。
しかし、道に迷ったということは、自分の判断や認識が誤っていたという証拠であり、少しでも早くそれを改善しなければならないわけですから、すぐにでも解決すべきなのです。
それでも自分で探そうとしたり、立ち尽くしているだけでは、無駄な時間が過ぎるだけになってしまいます。
それだったら、周りにいる人に聞いて、正確な情報を教えてもらえれれば、すぐにでも解決してしまいます。
無駄な時間を過ごしたり、より深刻なことにならないためにも、すぐにでも解決したほうがいいですし、賢い選択だと言えるのです。
もちろん、これは道に迷ったときだけに限った話ではありません。
日常生活や仕事の上でも、知らないことを知らないままで行動を続けるよりも、知っている人に聞いて、すぐに解決したほうが良いに決まっています。
人にモノを尋ねることは決して恥ずかしいことではありません。
少し勇気が要るだけです。
聞かれた人も、決して迷惑だとは思っておらず、むしろ困っている人を助けてあげたと、喜びを感じるかもしれません。
あなた自身も、人に何かを教えてあげたり、困っている人を助けたときに、決して悪い気分にはならないはずです。
反対に、喜びや幸福感を感じるはずなのです。
もしも道に迷ったり、困ったときには、少し勇気を出して、人に頼ることですぐに解決できることも多いのだということを意識してみてください。
無駄に時間を費やしたりせず、より深刻にならないためにも、人を頼ってみることも必要で重要なことなのです。
今後の人生でも、そのことを忘れないでください。
