明日への不安に心を奪われてはいけないよ。今を楽しみ、今日を喜びで満たすんだ。
by レオ・ブスカーリア
あなたは明日のことを考えて、不安でいっぱいになってはいませんか?
タイトルの言葉は、アメリカの教育者で著述家としても活躍したレオ・ブスカーリアの言葉です。
明日のことを考えて不安で心を奪われるのではなく、今を楽しみ、今日を喜びで満たすようにしようと述べた深いメッセージですね。
読者の皆様は、明日のことを考えて不安になって落ち着かなくなり、今日一日、そのことばかり考えてしまうことはないでしょうか?
かくいう筆者自身もそんなことがよくあります。
アメリカの教育者で著述家のレオ・ブスカーリアは、明日への不安に心を奪われるのではなく、今を楽しみ、今日を喜びでいっぱいにすべきだと述べています。
明日のことで不安になるのは、大人でも子どもでも同じだと思います。
子供の頃は、日曜日の夜になると、月曜日のことを考えて憂うつになってしまい、せっかくの日曜日の夜を楽しめなかったりします。
長い夏休みが終わりに近づくと、不安になってしまう子どもも世界中にたくさんいることでしょう。
大人になっても、月曜日からの仕事のことを考えて、日曜日から仕事のことばかり考えてしまい、せっかくの休日を楽しめない人が多いかもしれません。
また、大事な会議やプレゼンテーションを控えた前日などは、その日のことを考えて不安でいっぱいになり、何も手につかなくなる人もいるかもしれません。
このように、私たちは明日のことを考えて不安になったり、落ち着かない気持ちになってしまい、今の時間を楽しめなかったり、明日のことで頭がいっぱいになってしまうことがあります。
そんなときこそ、明日のことなど一切考えずに、今を楽しむようにしてください。
明日のことを考えて、不安になっても仕方ありませんし、今はどうすることもできないのです。
「明日は明日の風が吹く」とよく言われるわけですが、本当にそのとおりであり、今、考えても仕方ないのです。
「明日、雨が降ったらどうしよう」と今考えても、仕方ありません。
もしも明日、雨が降ったら、明日、対処すればよいのであって、今、考えることは、せいぜい雨具を準備するくらいしかできないのです。
将来のことを不安になる気持ち、準備したいという気持ちはとても理解できますが、あまりにも心配しすぎて、今を楽しめないのだとしたら本末転倒です。
老後のことが不安なので、お金を稼ぐことばかりを考えて、趣味や娯楽もせずに、美味しいものも食べないとしたら、そんな愚かな行動はないと言えるでしょう。
今を楽しむことが将来へとつながっていきますし、人生は一度しかないのですから、楽しんだ者が勝ちなのです。
明日は明日の風が吹きます。
明日の自分を信じて、今日は明日のことなど考えずに、大いに楽しみましょう。
