「こんな自分」として生まれたことには、必ず意味がある。そのままの自分でいることが、結局はベスト。
by 渡瀬謙
あなたは自分の性格を忌み嫌ってはいませんか?
見出しの言葉は、サイレントセールストレーナーとして活躍している渡瀬謙氏の言葉です。
人にはそれぞれ性格や特徴がありますが、そのままの自分でいることが結局はベストなのだと述べた深いメッセージですね。
私たちは、他人を見て、うらやましいと思ったり、自分の性格を卑下したりして、「こんな自分なんて」などと落ち込んでしまうことがありますよね。
誰かと自分を比べて、自分は劣っていると感じたり、「自分はダメな人間だ」と心が折れてしまうこともあります。
しかし、私たちは、一人ひとりが顔かたちが異なるように、一人ひとりが性格も違えば、考え方や行動も違います。
生まれて育ってきた環境が違うのですから当然と言えば当然のことであり、それぞれが個性があり、長所、短所があるからこそ、人間関係は面白いとも言えるのです。
同じ環境で育ってきたと思われる双子であっても、性格が全く異なることも珍しいことではないのですから、人間一人一人の個性がそれぞれ違うのは当然のことだと言えます。
そして大切なのは、誰かと比べて自分は劣っているとか、優れているとか、人としての順位付けなどできないということです。
テストの成績や運動会などで順位付けすることはありますが、それは単に一つの分野において順位付けしているだけであり、人間として優劣をつけているわけではないことに気付きましょう。
そして、自分自身に自信を持ちましょう。
「こんな自分なんて」などと卑下したり、誰かと比べて「ダメな人間だ」などと落ち込む必要などまったくないということです。
あなたにはあなたにしかない魅力が必ずありますし、他の人よりも優れているものが必ずあるはずです。
自分の特技や趣味、好きなことがあるはずで、それについては他の人よりも能力が高いと言えるわけで、そのことは自信を持ってよいのです。
「運動が苦手」だとか、「性格が飽きっぽい」などと、自分の性格や特徴を卑下して落ち込むことがあるかもしれませんが、他の分野に関しては得意なこと、好きなことがあり、そのことについては誰にも負けない自信があるはずです。
人間には、得意なこと、苦手なこと、好きなこと、嫌いなことがあり、それらを全てひっくるめて、あなたらしさ、自分らしさなのです。
そして、そんな自分らしさに自信と誇りを持ちましょう。
あなたはあなたらしく、そのままの自分でいることが、最も輝いている時間なのだということを、決して忘れてはならないのです。
