明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。
byマハトマ・ガンディ
あなたは懸命に生きていますか? そして、懸命に学んでいますか?
タイトルの言葉は、インド独立の父 マハトマ・ガンディーの人生を説いた名言です。
私たちは、日々の生活の中で、何となくダラダラと過ごしてしまいがちです。
「今日という日は二度とない」とは知っていても、同じような毎日を過ごしてしまいます。
しかし、もしも「明日、死ぬかも知れない」という気持ちになったとすれば、人は何をするでしょうか?きっと「愛する人に何かを残しておきたい。」とか「今できることを精一杯やろう」という気持ちになるのではないでしょうか。
また、ある程度の年齢になると、「自分はもう年だから新しいことを学ぶ必要はない」と言って、学ぶことをやめる人がたくさんいます。人はいくつになっても死ぬまで学び続けなければいけません。学んだことが、いつ役に立つか誰にもわかりません。今日学んだことが明日役に立つことだって十分ありうるのです。
一日一日が、私たちの命の時間です。懸命に生きて、懸命に学ぶ心を死ぬまで持ち続けようではありませんか。