自分のためだけに生きるには、一生は長すぎるってわかった。
by 原田ひ香
あなたは自分以外の誰かのために生きていますか?
タイトルの言葉は、小説家、脚本家として活躍している原田ひ香氏の言葉です。
誰かのためではなく、自分のためだけに生きるには、一生は長すぎるのだと述べた深いメッセージですね。
私たち人間は、生まれてから死ぬまで、だれかと関わりながら生きています。
それは、だれかを幸せにするため、誰かの役に立つために生きているということに他ありません。
もちろん、自分自身のためだけに過ごしている時間もたくさんあります。
自分のためだけに生きている時間とは、自分の欲望を満たすためだけの時間のことです。
例えば、食事や睡眠の時間、趣味や娯楽を楽しんでいる時間、欲しいものを買っている時間など、自分のためだけに時間を使うこともよくあることです。
しかし、もしも私たちが自分のためだけに時間を使うとしたら、時間があり余ってしまい、長過ぎるということに気付きましょう。
誰かを幸せにするため、誰かの役に立つために時間を使うということが、時間の有効活用であり、自分の存在価値であることを意識することが大切だということです。
もしも自分の欲望を満たすためだけのために、毎日のように遊び呆けていたり、娯楽や旅行などに時間を費やしているとしたら、そのうち飽きてしまい、誰かの役に立ちたいとか、誰かを幸せにしたいと思えるようになるはずなのです。
毎日仕事もせずに、遊び呆けることができればどんなに幸せだろうと考えてしまう人もいるかもしれませんが、それはあなたが毎日仕事をしているからこそ思えることであって、実際に本当に遊び呆けている人は、社会とのつながりや達成感を感じることもなく、心が満たされることもなく、虚しい気持ちに苛まれてしまうのです。
そしてそんな人は、いつか犯罪に手を染めたり、人から後ろ指をさされるような人に成り下がってしまうというわけです。
私たちは自分の欲望を満たすためだけに生きるとしたら、あまりにも時間が長過ぎるのです。
もしかしたら、「私は一生仕事なんてしたくない」と思っている人もいるかもしれませんが、家事や子育てをしたりすることで、何らかの形で社会とつながっており、誰かの役に立っています。
だから、心が満たされ、幸せな気持ちでいられるのです。
誰の役にも立たず、誰かを幸せにしたいという気持ちがない生き方をしていれば、自分の心が満たされることもなく、虚しい日々を過ごすことになるはずです。
私たち人間は、自分のためだけに生きるには、時間があり余ってしまうのです。
誰かの幸せのため、誰かの役に立つために、私たちは社会貢献をしながら、豊かで充実した幸福な人生を歩んでいくべきなのです。
