飛び抜けて賢くある必要はないのです。恐れずに多くの挑戦をすれば、10年後には圧倒的な差をつけられます。
by ステファン・バンセル
あなたは何か挑戦していることがありますか?
見出しの言葉は、モデルナの社長として知られるフランスの実業家 ステファン・バンセルの言葉です。
他の人と圧倒的な差をつけようと思えば、多くの挑戦を積み重ねていくことなのだと述べた深いメッセージですね。
世の中には偉人と呼ばれるような偉大な功績を残した人や、スポーツや芸術の分野で、立派な成績を残せるような人を、メディアを通じて目にすることがあります。
そんな人たちを見ると、生まれつき才能を持った天才だとか、他の人とは比べものにならないくらいの飛び抜けた能力を持っている人だと思いがちになります。
しかし、よく見てみると、そんな偉大な人物であっても、私たち凡人とそんなに差はなく、普通の人であることがほとんどです。
それでは、偉大な功績を残せるような人は、他の人たちと何が違うのでしょうか?
フランスの実業家 ステファン・バンセルは、日々の挑戦を続けてきたからに他ならないと述べています。
毎日、少しずつでも挑戦をし、努力を積み重ねてきたからこそ、他の人とは圧倒的な差が生まれたということです。
例えば、野球選手であれば、毎日素振りをして、心身を鍛えるわけですが、これを毎日繰り返すからこそ、上達していくのです。
毎日毎日、素振りを繰り返していても、すぐには目に見えて上達はしないかもしれません。
1週間、1か月だけ続けたとしても、ほとんど上達はしないことでしょう。
しかし、1年後、3年後、5年後と素振りを毎日繰り返してきた人と、素振りを全くしなかった人とでは、どんどん差が広がっていくのは間違いありません。
短期間ではほとんど差がなかったとしても、1年後、3年後、5年後には圧倒的な差となって現れてくるわけです。
偉大な功績を残すような人は、こういった地道な努力を日々繰り返してきたからこそ、成し得たのは間違いありません。
生まれつき優れた才能を持っていたわけでもなければ、突出した才能を持っているわけでもないのです。
ただ単に、他の人とは挑戦と努力の積み重ねの差が、時間の経過とともに圧倒的な差となって現れたに過ぎないのです。
「自分には才能がない」とか「あの人にはかなわない」などと挑戦する前からあきらめているようでは、いつまでたっても上達しません。
上達するためには、そのための努力と挑戦をするしか方法がありません。
他の人よりも多くの努力と挑戦をした人が、長い期間をかけて能力が向上し、その努力が実るときが来るわけです。
才能なんてものは、その挑戦と努力の量によって測られるものです。
常にそのことを意識しながら、今後も努力と挑戦を続けていってください。
