ただ自分の道を進んでいるだけなのにその道は間違っていると言ってくる人がいるのです。
by アンジェリーナ・ジョリー
あなたは自分の道を、ただひたすら進んでいますか?
タイトルの言葉は、アメリカの女優 アンジェリーナ・ジョリーの言葉です。
自分は自分の道をただ進んでいるだけなのに、それを間違っていると言ってくる人がいるのだと、皮肉を込めて述べた深いメッセージですね。
私たちは、自分の人生を自分で決めて歩んでいくわけですが、ときどき、「あなたは間違っている」とか「そんなことをすべきではない」などと余計なことを言ったり、批判したり、反対する人がいますよね。
自分の判断で自分が考えて、決断して、行動しているのに、赤の他人が無責任に他人の人生に口を出してくるわけです。
こんな滑稽なことをする人が世の中には大勢いるのです。
そんな滑稽で間抜けな人は、特に誰かが夢や目標を語ったときに現れます。
「あなたには無理だからやめておけ」とか「そんな夢みたいなこと言うのはおかしい」などと、あなたを批判したり、反対するのです。
そんな批判する人に何がわかるというのでしょうか?
挑戦したこともないどころか、やってみたこともない人にとやかく言われる筋合いはありません。
私は私自身がやりたいから、夢や希望を持って頑張ろうとしているのです。
あなたには関係ないのです。
たとえ友人でも親兄弟でも、他人の人生に口を出す権利はないはずです。
犯罪を犯そうとか、悪いことをしようとしているわけでもないのに、他人の人生を「間違っている」とか「無理だ」などと勝手に決めつけないでください。
私もあなたの人生に口出しするようなことは一切しません。
なぜなら、あなたの人生はあなた自身のものですし、私はあなたの人生に何の責任も持てないからです。
あなたはもう立派な大人です。
あなたがまだ子供であれば、あなたが人間として成長するまで、親や先生など、周りの大人は大きな責任がありますが、大人になったら、あなたの人生はあなた自身が責任を持って決断する必要があるのです。
誰もあなたの人生に口出しする権利はありませんし、責任もないのです。
たとえ口出しされたり、批判されたりしても、耳を貸す必要もなければ、迷う必要もありません。
あなたはあなたの人生を、自分を信じて、ただひたすら歩んでいってください。
そうすれば、決して後悔しない人生を送れるはずですし、豊かで充実した生き方ができるはずですから。
