嫌いなものって、なんで嫌いなのか、理由があるはずなんです。しかも嫌いになるくらいだから、それにはすごいパワーがあるんです。
by 飯野賢治
あなたには嫌いなものがありますか? なぜ嫌いなのですか?
見出しの言葉は、ゲームクリエイターで実業家の飯野賢治氏の言葉です。
人にはそれぞれ嫌いなもの、苦手なものがありますが、それがなぜ嫌いなのかは必ず理由があり、そこにはものすごいパワーがあるものなのだと述べた深いメッセージですね。
私たち人間には、それぞれ好き嫌いや得意不得意なことがありますよね。
もしも私たちが好きなことや得意なことであれば、それを趣味や娯楽にしたりしますし、中には職業にできる人もいます。
自分が好きで得意なことなので、それを日常的に行動できるのは至極当然のこととも言えます。
反対に、自分が嫌いなことや苦手なことであれば、そんな行動をとることはありませんし、ましてや趣味や娯楽にするなんてことはありえません。
それも至極当然のことと言えます。
自分が嫌いなことや苦手なことというのは、自分自身が個人的に嫌いだとか苦手だと感じているわけで、他の人はそれを好きと感じたり、得意だと感じる人もいるわけですから、ものすごいパワーのあるものとも言えるのです。
なぜなら、あなたがそれを嫌いだと感じるということは、それを好きだと感じる人も大勢いることを示しており、そのことはとてつもないパワーがあることを表していると言えるのです。
例えば、読書が嫌いで苦手な人がいるとします。
文字を読むだけなんて面倒くさいと感じたり、映像がないので面白みがないなどと感じている人がいて、読書は嫌いだという人が少なからずいるわけです。
しかし、読書がものすごく好きな人もいて、1年で数百冊の本を読む人も世界中にはたくさんいます。
つまり、読書が嫌いな人も数多くいますが、読書が好きな人も数多く存在するわけですから、読書というものにはものすごいパワーがあるということになります。
私たちが嫌いだとか苦手だとか感じているものには、ものすごいパワーや魅力があるという証なのです。
それに、個人的には嫌いだと感じていることは、ある日を境にものすごく好きになることもあり得るわけで、好きとか嫌いだというのは、裏返しの感情だとも言えるのです。
幽霊や怪奇現象など、怖いものが苦手だった人が、あることをきっかけにはまり込んでしまい、ホラー好きになったというのはよくある話です。
つまり、嫌いだとか好きだというのは、それにものすごいパワーや魅力が詰まっているということになるのです。
あなたがもし、嫌いなことや苦手なものがあるのでしたら、あえてそれに挑戦してみるのもいいかもしれません。
もしかしたら、底知れぬ魅力と面白さが詰まっており、嫌いだと思っていたことが好きになり、はまり込んでしまう可能性だってあるのです。
なぜなら、あなたが嫌いだと思っているのは、ひとときの感情であって、そこには大きなパワーと魅力が詰まっているはずなのですから。
