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最も心躍る瞬間は未知の土地へ出発する時、だと私は思う。

最も心躍る瞬間は未知の土地へ出発する時、だと私は思う。
byリチャード・フランシス・バートン

あなたは、未知の世界への探究心を忘れてはいませんか?

タイトルの言葉は、イギリスの冒険家 リチャード・フランシス・バートンの名言です。
未知の世界への探究心を持つことの意味を述べた深い名言ですね。

私たちは、人生の中でいろんな経験を積み重ねていきますが、知らないことや経験したことがないことがたくさんあります。
自分の持っている知識や経験なんて、ほんのちっぽけなものであり、世界中にはまだまだ知らないことがたくさんあるのです。

自分の知らないことを知ろうとする探究心を持つことは、とてもワクワクした心が躍るような気持ちになり、感情が高ぶってきます。
そして、多くの知識や経験を得ることは、自分自身の成長にもつながり、豊かで充実した人間になれるのです。

私たちが子供の頃、好奇心で胸がいっぱいだったことを思い出します。
あまりにも知らないことが多すぎて、それを知ろうと探究したり、いろんな経験を積み重ねてワクワクしていたはずです。
しかし、大人になると、そんな好奇心も希薄になってしまい、毎日、同じような生活パターンで、ワクワク、ウキウキすることがだんだん少なくなっていくように思います。
未知の世界への探究心を持つことや、好奇心を持つことは、やる気やモチベーションが上がると同時に、人としての成長にもつながります。
ワクワクする気持ちを忘れてしまった大人の皆さん、未知の世界への旅に出かけてみませんか?

SDGsは、2030年に向けて、持続可能な社会の実現を目指し、理想的でより良い社会を創り出すための世界共通の行動目標です。

SDGsの活動は、今まで経験したことのない未知の世界とも言えるかもしれません。
これまでの社会を少しでも良くしていこうとする活動なので、新たな挑戦をしたり、新たな知識を得ることにもつながります。
未知の世界への探究心は、心躍るワクワクする行動だと述べてきましたが、SDGsの活動もワクワクしながら活動することが本質なのかもしれません。

ワクワク、ウキウキしながら、心躍らせながらSDGsの活動を始めてみませんか?

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