「あなたは年寄りだから、ダメだ」と言われると、私はこう答える。「それを決めるのは、あなたじゃなくて、私だ。」
by ヨハン・クライフ
あなたは他人の意見や批判をどう返していますか?
見出しの言葉は、オランダの元サッカー選手でサッカー指導者でもあったヨハン・クライフ氏の言葉です。
もしも誰かから、「あなたは年寄りだからダメだ」と言われたとしたら、自分は、「それを決めるのはあなたじゃなくて私だ」と答えるのだと述べた深いメッセージですね。
私たちは人生の中で、誰かから反対されたり、批判されたりすることがありますよね。
例えば、自分の夢や目標を語ったときに、誰かから、「それはあなたには無理だ」と反対されたり、「もう年なんだからやめなさい」などと、年寄り扱いされて、反対されることがあります。
逆に、若すぎて反対されたり、「まだ時期尚早だ」などと、年齢が若かったり、早すぎるからという理由で批判されることもあります。
しかし、自分がやりたいと思ったわけであり、自分の夢や目標を語ったわけですから、相手にそれを批判されたり反対されるいわれはありません。
むしろ、「あなたには関係ないでしょ」と言いたくもなります。
自分がやりたいと思ったわけですから、それを決めるのは自分自身であって、他人が決めることではないのは明白です。
「あなたがそう思っているなら、頑張れ」と背中を押してあげるのが賢明な人の言動だと思いますが、残念なことに批判や反対する人のほうが多いのが現状です。
なぜ他人は批判や反対をするのか?
それは、その人自身はそんなことは不可能だと思い込んでおり、その人ができないのだから、相手もできないのだと決めつけているからです。
そして、そんな夢や目標を語る相手がうらやましくて仕方ないのです。
そのため、嫉妬心や悔しい気持ちも相まって、相手を批判したり反対したりするのです。
自分の夢や目標を語って、それを反対されると、どんな気持ちになるでしょうか?
「あなたには言われたくない」とか「あなたには関係ないでしょ」という嫌な気持ちになるはずです。
人にはそれぞれ、自分の人生を生きる権利があり、それをとやかく他人に言われる筋合いなどないのです。
人が夢や目標を語っているにも関わらず、それを応援することもできないほうがおかしいと言わざるを得ません。
犯罪行為やマナーに反することであれば、批判されても仕方ありませんが、そうではなく、自分のやりたいこと、夢や目標を持って努力しようとしている人を批判したり反対するような言動は慎みましょう。
むしろ、「あなたならきっとできる」と背中を押して応援できるような人間になりたいものです。
そして、自分自身も夢や目標を常に描きながら、生きていけるような人生を歩んでいきましょう。
