仕事には2種類あると思います。他人から与えられるものと、自分で私財を投げ打ってでもどうしてもやりたいもの。評価されるのは前者です。
by 行定勲
あなたはどんな仕事をしていますか?
見出しの言葉は、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」などの数々のヒット作を生み出している映画監督 行定勲氏の言葉です。
仕事には2種類あって、他人から与えられるものと、自分が何が何でもやりたいものの二つであり、評価されるのは意外にも前者なのだと述べた深いメッセージですね。
私たち人間は、大人になれば何らかの職業に就き、社会人として仕事をするわけですが、仕事には2種類あるのだと、映画監督の行定勲氏は述べています。。
それは、他人から与えられる仕事と、自分が私財を投げ打ってでも、どうしてもやりたいと思う仕事です。
しかし、評価されやすいのは、意外にも他人から与えられる仕事なのだと述べています。
いったいどういうことでしょうか?
他人から与えられる仕事とは、一般的な職場やビジネスの世界での仕事のことで、職場の上司から割り当てられる仕事として、組織の一員として、与えられる仕事を責任を持ってこなすことにあります。
また、自営業者であっても、顧客から依頼される仕事であれば、他人から与えられる仕事と言えるでしょう。
つまり、私たちが仕事と呼んでいるのは、そのほとんどが「他人から与えられる仕事」と言えるでしょう。
「他人から与えられる仕事」ということは、あなたはその相手の期待に答えるための仕事を責任を持ってこなさなければならず、それが他人からの評価につながります。
つまり、評価されやすいのは「他人から与えられる仕事」ということになるわけです。
一方で、自分が私財を投げ打ってでもやり遂げたいと思う仕事というものもあります。
例えば、芸術家や研究者、起業家精神にあふれるような人のことを指します。
このような人は、誰かから依頼されたわけではなく、自分がどうしてもやりたくて好きでやっているだけなので、他人からの評価など気にもしていません。
あるのは、自分がやり遂げたいという、内なる情熱とエネルギーであって、自分自身の中にある達成感や充実感が重要になるわけです。
もちろん、それが達成されれば、他人から偉大なる功績として評価されることはあり得ますが、なかなか困難な道程であることは確かです。
どちらが正しいとか誤りということではありませんが、私たちが仕事と呼んでいるのは、他人から与えられる仕事であることがほとんどであることは意識しながら、仕事に取り組んだほうが良いと思います。
仕事とは、誰かを幸せにする活動、社会貢献活動とも言えるわけなので、当然のこととも言えます。
私たちは、常に誰かから評価される立場にあるのだということを意識しながら、今後も仕事に励んでいきましょう。
