情熱…。それなくして生きていると言えようか?
by ウォルト・ホイットマン
あなたは、情熱を持って生きていますか?
タイトルの言葉は、アメリカの随筆家、詩人として活躍したウォルト・ホイットマンの言葉です。
情熱もなしに生きていると言えるのだろうかと、私たちに問いを投げかけた深いメッセージですね。
私たちは自分の人生を生きているわけですが、常にどんな思いを持って生きているでしょうか?
何をするにしても、一生懸命に努力し、自分にできる精一杯の行動をとるように心がけているでしょうか?
つまり、どんな行動をとるにせよ、情熱を持って生きていかなければならないということです。
例えば、仕事をする際に、あなたは情熱を持って取り組んでいるでしょうか?
勤務日や勤務時間は決まっているので、その日、その時間には職場にいると思いますが、単にその場所にいるだけではいけません。
職場で仕事をするということは、あなたにはやるべき役割や立場というものがあり、そのことに集中して、情熱を傾けて取り組まなけれればならないのは当然のことです。
あなたは誰かを幸せにするため、誰かの役に立つために、つまり社会貢献するために仕事をしているのであって、収入を得るためではありません。
たとえあなたが情熱を込めて仕事をしなくても、おそらくその場所にいるだけで収入を得ることはできるでしょう。
しかし、情熱もなく、努力もしないで、ただそこにいるだけでは、本当の意味で生きているとは言えないのです。
私たちには、それぞれがやるべき役割、行動があるはずです。
学生であれば勉学に励むことが必要ですし、スポーツ選手であれば、スポーツに情熱を傾けることが必要です。
何をするにしても、情熱を持ってやらなければ、本当に生きているとは言えません。
大人になれば、何も努力もせず、いい加減な気持ちで、ダラダラと行動していても、それを咎められることはほとんどないでしょう。
周りの人からは白い目で見られるでしょうが、それを注意されたり、怒られたりすることはほとんどないのです。
だからといって、いい加減な気持ちで行動していれば、あなたは人としての信用を失くし、生きづらい人生を歩むことになるのです。
何をするにしても、自分ができる精一杯のことを情熱を持ってやることが大切なのは、人間として必要な心構えであることは覚えておきましょう。
情熱もない行動は、何も身につかないどころか、周りの人にも悪影響を及ぼします。
そして、人としての信用もなくします。
どんなときでも、何をするにしても、情熱を持って一生懸命に取り組むということは、決して忘れてはいけないのです。
