焦点は心配ごとではなく目標に合わせること。
by リーサ・ニコルズ
あなたは、夢や目標ではなく、心配事や不安なことに焦点を合わせてはいませんか?
タイトルの言葉は、アメリカのメンタルコーチで自己啓発作家でもあるリーサ・ニコルズの言葉です。
夢や目標に向かって行動しているときに、焦点を合わせるべきなのは心配事ではなく、目標そのものなのだと述べた深いメッセージですね。
私たちは、自分が夢や目標に向かって努力しようとするとき、いろんな不安や心配事など、壁にぶつかってしまうことがありますよね。
大きな夢や目標であればあるほど、一つ一つ乗り越えなければならない壁が立ちはだかり、どうやって乗り越えようかと苦心しながら行動を続けようとするわけです。
そんなときは、私たちはその心配事ばかりに焦点を当ててしまい、肝心の目標そのもののことを忘れてしまうことがあります。
例えば、夢に向かって努力しているときに、「お金が足りない」という心配事があったとします。
そうすると私たちは、「どうやってお金を集めようか」とか「お金が貯まるまで待つべきか」などと、お金の心配ばかりに終始してしまい、夢や目標のことを忘れ去ってしまうということになるわけです。
「お金」という心配事に焦点を当ててしまい、お金をどうしようかということばかり考えてしまい、いつしか夢や目標の実現のことを忘れてしまっては本末転倒です。
人間は、「心配事」のことばかり考えていると、どんどん気持ちが落ち込んでいき、やがて「それは無理なんじゃないか」とか「今はまだ時期尚早なのでは?」などと夢や目標そのものをあきらめてしまうことになりかねません。
「心配事」のことを全く気にもしないでいることは不可能ですが、そればかりに焦点を当てて、肝心の夢や目標のことを考えなくなるのでは無意味であることは理解しましょう。
「心配事」のことも頭の片隅に置いておいて、まずは今の自分にできることを実践し、「自分の目標はこうだ」という目標そのものに焦点を当てながら行動を続けるようにしてください。
私たちには、不安や心配事はつきものですが、そればかり考えていたのでは前へ進むことはできません。
心配事を深刻に考え過ぎれば、行動が鈍ってしまいますし、あきらめる気持ちが沸き上がってくることもあります。
「心配事」を深刻に悩むのではなく、「何とかなる」という軽快な気持ちで取り組んでいけば、事がスムーズに進んでいくことだってあるのです。
あくまでも夢や目標のゴールに焦点を当てながら、その実現のため、一心不乱に努力を続けていきましょう。
