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君が笑えば世界は君とともに笑う。君が泣けば君は一人きりで泣くのだ。

君が笑えば世界は君とともに笑う。君が泣けば君は一人きりで泣くのだ。by エラ・ウィーラー・ウィルコックス

あなたはいつも笑っていますか? それとも泣いていますか?

タイトルの言葉、アメリカの作家・詩人のエラ・ウィーラー・ウィルコックスの名言です。

人は笑うとき、誰かがそばにいて一緒に笑うことが多いと思います。もちろん、一人でいるときにテレビや映画を見て笑うこともあると思いますが、普通は誰かがそばにいることが多いはずです。

また、誰かが笑うと、つられて自分も笑ってしまうことは誰もが経験していると思います。
例えば、舞台上の演劇を鑑賞しているとき、大勢の観客の笑いにつられて、自分も笑ってしまうこともよくあることです。

笑いとは、誰かと一緒だったり、伝染したりします。

それに比べて、泣くときはどうでしょう。悔しかったり悲しいとき、一人で泣くことが多いはずです。なぜなら、泣く姿は誰にも見られたくないという心理が働くからです。
笑う姿を見られたくないということはあまりないと思います。

あなたは一人で泣く方がいいですか? それともみんなと一緒に笑う方がいいですか?
そんなこと聞かれても、一人で泣きたいときもありますよね。

一人で、泣きたいだけ泣いたら、みんなに笑顔を見せられるといいですね。

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