欧米人は人生のために休日を使い、日本人は仕事のために休日を使う。
by 西多昌規
あなたはどんな休日の過ごし方をしていますか?
タイトルの言葉は、精神科医で著述家でもある西多昌規先生の言葉です。
休日に対する考え方は、欧米人と日本人とは真逆だと述べた深いメッセージですね。
私たち人間は、大人になれば社会人として何らかの職業に就き、仕事をするわけですが、仕事をする上では休日の過ごし方も生きていく上でとても大切な要素であることは間違いありません。
休日をどう過ごしているのか、人によって異なるわけですが、それはその人の人生の考え方、生き方が反映されていると言っても過言ではないのです。
欧米人は、自分の人生のために休日を使う人が多いと言われています。
自分の人生を楽しむために、趣味や娯楽を楽しんだり、家族と過ごすことを考えたり、地域活動をしたりしているようです。
休日の過ごし方が、その人の人生そのもの、生き方、考え方がそのまま現れているということです。
それに対して、日本人は仕事そのものを人生と考える人が多く、休日は仕事のために使う人が多いと言われています。
したがって、休日はゆっくりと休んで、翌日の仕事に悪影響が出ないように気をつけたり、ストレスを発散するために休日を使う人が多いようです。
趣味や娯楽を楽しむのも、ストレス発散や日頃の疲れをいやすために使う人も多いようで、仕事を人生そのものと考える人が多いようです。
欧米人、日本人ともに、もちろん例外はあり、いずれも仕事中心、趣味や娯楽中心の生き方をしている人もいるわけですが、上記のような傾向が強いのは間違いないようです。
どんな生き方をするのが良いのか、もちろん正解などありません。
あくまでもその人の考え方、生き方によるので、「こんな生き方をすべきだ」なんて第三者が決めることではありません。
自分自身が仕事中心の人生を歩みたいと願うのであれば、それはとても尊いことですし、趣味や娯楽を楽しむ人生を歩みたいという考え方も、だれも批判することはできません。
昨今の若者は、欧米人のごとく、仕事よりもプライベートを優先させたいという考えの人が多いようですが、それも時代の流れであり、誰もそれを批判することはできないでしょう。
ただし、一つ言えることは、人生を思う存分楽しみたいという人であっても、仕事をする際には、自分の能力を十分発揮して、一生懸命に仕事に励むことが必要なことは言うまでもありません。
趣味や娯楽を楽しんでいる欧米人たちも、仕事をおろそかにしているわけではないのです。
仕事をする際には一生懸命に励み、休日には自分の人生を思う存分楽しんでいるのです。
一度しかない人生です。
あなたはどんな生き方をしたいですか?
仕事も休日も豊かで充実した、幸福な生き方ができればいいですね。
