思い通りにならないことこそがこの世界が持つ最高の価値。思い通りにならないからこそ出会うことができる「願いが叶うという喜び」
by 飯田史彦
あなたは、自分の思いどおりにならないことにイライラしていませんか?
見出しの言葉は、経営学者、カウンセラー、著述家として活躍している飯田史彦氏の言葉です。
思い通りにならないことこそが、この世界が持つ最高の価値であり、「願いが叶うという喜び」を味わうことができるのだと述べた深いメッセージですね。
私たちは人生の中で、自分の願いどおりに事が運ばないこと、想定外の出来事が起きてしまい、計画が狂ってしまうなど、自分の思い描いていたストーリーとは異なる展開になってしまい、イライラしたり、がっかりしたりして、悲しい思いになってしまうことがありますよね。
経営学者で著述家として活躍している飯田史彦氏は、このように思いどおりにならないことこそが、この世界に生きていく最高の価値であると述べています。
思いどおりにならないということは、自分が夢を持っているとか、目標や希望があるということの証でもあります。
夢や希望や目標があるからこそ、壁にぶつかったり、困難な目に遭ったり、想定外の出来事が起きるというわけです。
思いどおりにならないのは、それを克服できれば、思いどおりになれるというお告げのようなものであり、あなたが一生懸命に頑張っている証でもあります。
つまり、「思いどおりにならない」ことは、「願いが叶う一歩手前の道の途中」のようなものなのです。
夢も目標も希望もない人が、外にも出ずに、部屋の中にずっと閉じこもっているとしたら、「自分の思いどおりにならない」なんてことは起こり得ません。
自分だけの世界に閉じこもっているわけですから、「想定内」の出来事しか起きないのです。
したがって、「思いどおりにならない」ことが起きるのは、あなたが夢や目標や希望を持ち、一生懸命に努力しているからこそ起きている、「喜びの前触れ」みたいなものなのです。
もちろん、実際には喜ばしい状態ではないので、気分は良くないかもしれませんが、「これを乗り越えれば、願いが叶う」という喜びの前兆とも言えるのです。
これから先、あなたの身の上にも、想定外の出来事や、思いどおりにならないことが起きるかもしれません。
しかし、それはあなたが夢や目標や希望を持ち、一生懸命に努力している証だと考えて、がっかりするのではなく、むしろ喜ぶようにしましょう。
夢や目標や希望を持ち、一生懸命に頑張っているあなたなら、そんな思いどおりにならないことも、必ず乗り越えられるはずですから。
