自分を丸ごと認められなくてもどこか好きなところを探せるだろう?そこを思いっきり愛するんだよ。
by 青山華子
あなたは自分のどんなところが好きですか?
見出しの言葉は、コンサルタントで著述家としても活躍している実業家 青山華子氏の言葉です。
たとえ自分のすべてを丸ごと認めることはできなくても、どこか好きなところがあるはずなので、そこを思いっきり愛することが大切なのだと述べた深いメッセージですね。
私たち人間は、人生の中で、だれかと自分とを比べて、深く落ち込んでしまったり、自分のふがいなさに情けない気持ちになってしまうときがありますよね。
他の人が普通にできることが自分にはできなかったり、簡単なミスをしてしまったりするなど、ちょっとしたことで、「自分はダメな人間だ」などと思い、心が折れてしまうことがあるわけです。
しかし、そんなときでも、あまり深刻に考えずに、気持ちを切り替えて生きるように心掛けてください、
他人と自分を比べることもあまり意味がないことも理解するべきです。
人にはそれぞれ得意不得意なことがありますし、考え方や経験も違います。
一つの分野について、うまくできる人もいれば、できない人もいます。
そんなことは経験を積み重ねれば、だれだって普通にできるようになるわけですし、ちょっとした失敗でそんなに落ち込む必要などないのです。
あなた自身、好きなことや得意なことがあるはずです。
例えば、趣味やスポーツ、娯楽などで日々取り組んでいることがあると思いますし、自分の性格のこともよく知っているはずです。
自分は、真面目で集中力があるとか、手先が器用だとか、歌がうまいとか、絵を描くのが好きだとか、自分の好きなところがたくさんあるはずです。
そんな自分の好きなところを思いっきり愛してあげましょう。
そうすることで、ちょっとした失敗も笑い飛ばすことができるはずです。
人が深く落ち込んだり、心が折れてしまうのは、自分は何をやってもダメな人間だと思い込んでしまうからです。
あなたには素敵なところ、長所がたくさんあるのに、一つのことにちょっと失敗したくらいで、すぐに落ち込んでしまうというわけです。
だれかと比べて劣っていたとしても、それはたまたまその人が得意なことだったり、経験があったからであって、あなたが落ち込むようなことではないのです。
プロのピアニストがピアノを弾くのがうまいのは当たり前であって、ピアノの経験のないあなたが落ち込むようなことではないはずです。
それと同じで、何かの行動がたとえ人と比べて劣っていたとしても、それはたまたまその人のほうが上手だっただけです。
あなたには良いところがたくさんあり、生きる価値があることに気付きましょう。
そしてそんな自分を思いっきり愛してあげましょう。
それこそが、あなたが幸福に生きるための一つの知恵であり、コツであることを意識しながら、今後も生きていきましょう。
