他人からの評価が気になるのは、自分のことしか考えていない証拠である。
by アルフレッド・アドラー
あなたは、他人からの評価を気にしすぎてはいませんか?
タイトルの言葉は、アドラー心理学で有名なオーストリアの心理学者で精神科医のアルフレッド・アドラーの言葉です。
他人の評価ばかり気にしてしまうのは、自分のことしか考えていない証拠だと述べた深いメッセージですね。
私たちは人生の中で、「人からどう見られているか?」とか「自分は人にどう思われるだろうか?」などと、他人からの評価が気になってしまうことがありますよね。
例えば、自分の仕事ぶりとか性格とか能力など、自分が人とは違うと思っていたり、能力が劣ると自覚している場合など、他人からの評価が気になって仕方がないことがあるものです。
アドラー心理学で有名な心理学者 アルフレッド・アドラーは、他人からの評価が気になってしまうのは、あなたが自分のことしか考えていない証拠だと断言しています。
世のため人のため社会のために行動しているという自覚がある人ならば、他人からの評価なんて全く気にならないものなのです。
また、自分がやりたいこと、やるべきことをきちんとやろうという強い信念を持って行動している場合でも、他人の評価なんて気にしないのです。
他人からの評価が気になるということは、「自分をダメな人間だと思われたくない」とか「自分の能力を高く評価してもらいたい」という気持ちを持っているからです。
こんな気持ちになるということは、あなた自身が強い虚栄心を持っている証です。
つまり、見栄を張りたいという気持ちが強いのです。
また、他人の目を気にするということは、誰かに見られているとき以外には努力したくないという気持ちの表れでもあります。
大勢の人の前ではきちんと振る舞えるが、誰もいない場所ではサボってしまうから、他人の目が気になるわけです。
つまり、自分のことしか考えていないのです。
自分がやるべきこと、やりたいことを強い信念を持ってやろうとしている人は、他人からどう思われるかなんて、全く気にならないのです。
あなたがもしも、一生懸命に仕事を頑張っているとき、熱心に夢中になって勉強しているときに、「他人からどう見られているだろうか?」なんて思わないはずです。
なぜなら、自分がやるべきことに一生懸命で、他人のことを考えている暇などないからです。
もしもあなたが他人からの評価が気になることがあるとすれば、あなたが「少し手を抜こう」とか「見栄を張ろう」などと、良からぬこと、余計なことを考えている証です。
自分がやりたいこと、やるべきことを一生懸命にやっているのであれば、他人からどう思われようが、全く関係なくなるのです。
よく覚えておきましょう。
