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率直に話す、素直に詫びる態度を貫くことが、人間関係で成功するいちばんの近道

率直に話す、素直に詫びる。こうした態度を貫くことが、人間関係で成功するいちばんの近道。
by斎藤茂太

あなたはいつも素直ですか?

見出しの言葉は、精神科医で随筆家でもある斎藤茂太先生の名言です。
人間関係で大切な心構えを述べた深い名言ですね。

私たちは人生の中で、常に人間関係に悩まされ、苦しめられてきました。
これから先も、こんな苦悩が続くのかと思うと、少し憂うつな気持ちになりますね。

斎藤茂太先生は、人間関係を良くする近道として、「率直に話す」、「素直に詫びる」の二つを挙げています。
「率直に話す」とは、自分の言葉を飾ったり隠すことなく、ありのままに話すということです。
「素直に詫びる」とは、自分の過ちや間違いを素直に認め、謝罪するということです。

この二つの言動ですが、とても簡単で誰でもできそうなことですが、実際にはどうでしょうか?
誰かと話すときに、少し格好つけて大げさに内容を盛ってしまったり、不都合なことを言わなかったりすることはないでしょうか?
誰かに咎められたとき、その人に腹を立てたり言い訳をしたりしていないでしょうか?

私たちは、毎日のように誰かと会話をしますが、「率直に話す」「素直に詫びる」という簡単な言動が、案外できていないかもしれません。
人間は、「他人から少しでもよく見られたい」とか「悪い部分は見せたくない」という感情を持っているので、そのような言動をしてしまうのです。

例えば、知らないことでも知っている振りをしたり、本当は違う考えを持っているのに、多数派の意見に合わせてしまうなんてことは誰もが経験していると思います。

また、誰かから痛いところを突かれたとき、素直にそれを認めたくないということもありますよね。

しかし、人間関係のほころびや関係悪化は、このような自分の気持ちとは裏腹の態度や意地っ張りな言動から生じるのです。
つまり、人間関係を良くする近道は、「率直に話す」「素直に詫びる」ことだという証なのです。

SDGsは、2030年に向けて、理想的でより良い世界を創り出すための世界共通の行動目標です。
SDGsの目標達成のためには、率直で素直な気持ちで行動を実践しなければなりません。
「こんな目標は無理だな」とか「本当はやりたくない」などと思っていたのでは、絶対に目標を達成することは無理です。
「この目標なら自分にもやれそうだ」という目標を設定し、地球と人類の未来のために自分にできることをやろうという素直な気持ちを持つことが、目標達成への近道となるのです。
心得ておきましょう。

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