他人のせいにすると自分の出番がなくなる。
by 福島正伸
あなたは誰かのせいにしたり、社会や環境のせいにしていませんか?
タイトルの言葉は、実業家で作家の福島正伸氏の言葉です。
失敗したり、何かうまく行かないときに、他人のせいにしてしまうと、自分の出番がなくなるのだと述べた深いメッセージですね。
私たちは、何かをやろうとして、うまく行かなかったり、失敗してしまったり、最初からスタートすらできないときに、誰か他人のせいにすることがあります。
それは人だけではなく、社会のせいにしたり、環境だったり、中にはお金がないからできないとあきらめてしまう人もいます。
しかし、そうやって誰かのせい、社会のせいにしてしまうと、自分の出番がなくなってしまうということは覚えておきましょう。
誰かのせいにするということは、もう何もできない、あきらめるということにつながるからです。
誰かのせいにするということは、自分の責任ではないという言い訳です。
そして、自分にはどうすることもできないというあきらめの心境の自己表現であることに気づきましょう。
うまく行かなかった原因を、「自分が悪かったのかも」とか「こうすればよかった」という自分の責任としてとらえれば、今後の打開策として、自分がやるべき行動が見えてきます。
しかし、「あいつのせいで失敗した」とか「環境が悪いからできない」などと、誰かに責任を押しつけたり、社会や環境が悪いからと言い訳をすれば、それですべてが終わり、自分の出番がなくなってしまうというわけです。
現実的に誰かのせい、社会のせいだとしても、それを言い訳にしてはいけないのです。
なぜなら、誰かのせいにしたところで、その人を傷つけるだけで何も解決はしませんし、社会のせいにしたところで、どうしようもないからです。
人のせい、環境のせいにするのではなく、限られた条件の中でも、工夫できることや、今のうちに準備しておくことなどがあるはずです。
誰かのせい、環境のせいにするのは単なる言い訳であることに気づきましょう。
何かをやろうとしているときに、社会のせいや誰かのせいにすることは一切やめましょう。
それをしたら、すべてが終わります。あきらめることにつながります。
言い訳をすれば、自分だけではなく周りの人のモチベーションが下がり、士気という名のエネルギーも失ってしまうのです。
ましてや、一人の人間を責めるなんて言語道断です。
その人を傷つけるだけではなく、責めた人自身が信頼を失ってしまいます。
自分自身が反省したり、自分に問いかけることで、やるべきことや工夫が見えてきます。
常に意識しておきたい心構えですね。
