心を開いて「Yes」って言ってごらん。すべてを肯定してみると答えがみつかるもんだよ。
by ジョン・レノン
あなたは、すべてのことに「Yes」と答えていますか?
見出しの言葉は、イギリスのシンガーソングライターで元ザ・ビートルズのメンバーだったジョン・レノンの言葉です。
すべてのことに、心を開いて、「Yes」と肯定してみると、答えが見つかるものなのだと述べた深いメッセージですね。
私たちは人生の中で、「やるかやらないか」とか「できるかできないか」で選択を迫られることがありますよね。
つまり、「Yes」か「No」で答えを出さなければならないことがあるわけです。
自分自身が、「やれる、できる」と思えれば、「Yes」と答えますし、「やれない、できない」と思えれば、「No」と答えるというわけです。
しかし、「No」と思ったときは、そのときに、「自分には難しいな」とか「今はその時期ではないな」などと瞬時に感じた思いをもとに、「No」という答えを導いたにすぎないことに気づきましょう。
なぜなら、後になってよく考え直してみると、「やりたいけど自分には難しい」という思いになったり、「条件さえ整えばできるかも」という思いになれることもあるからです。
しかし、一度「No」という答えを出してしまった以上、後になってそれを「Yes」と意思表示を変換するのは容易なことではないのです。
したがって、すぐに「No」と答えるのではなく、全てのことに「Yes」と答える癖をつけるようにしましょう。
たとえ困難なことであっても、自分がやりたいと思ったことであれば、すぐに「無理だ」と答えを出してしまうのは、あまり賢明とは言えません。
そのため、「Yes」と肯定的に答えれば、「どうすればできるか」を考えることができ、答えを導き出すことができるというわけです。
「No」という答えは、もうその先がありません。
「自分にはできない、やらない」という意思表示なので、その先にそれを実行するという選択肢はないからです。
しかし、「Yes」のその先には、「どうすればできるか」「何をすべきか」という選択肢がどんどん広がり、自分の将来が見えてくるのです。
「No」と一度答えてしまうと、後になって、やっぱり「Yes」にするとは言いにくくなります。
「Yes」と答えてみて、そして努力してみて、後になって「できなかった」「失敗した」ということになるかもしれませんが、それでも努力してやってみたのですから、自分自身、後悔はないはずです。
やる前から「No」と答えてしまえば、最初から道が閉ざされてしまい、何もしないので、後悔する可能性が高くなります。
できるかできないかではなく、やりたいかやりたくないかで答えるような癖をつけましょう。
そうすれば、後悔しない生き方ができるはずですから。
