名言集

人は不幸な人に同情はしても愛し協力を惜しまないのは幸運に恵まれた人に対してだ。

人は不幸な人に同情はしても、愛し、協力を惜しまないのは幸運に恵まれた人に対してである。
by塩野七生

あなたは、幸運に恵まれていますか? それとも不運ですか?

タイトルの言葉は、歴史小説家の塩野七生氏の名言です。

私たちは、不運な目にあった人や不幸な人を見ると、同情してしまい、憐れみの気持ちを抱くことがあります。
しかし、私たちは憐れみの気持ちを抱きつつも、その人に積極的に協力しようとか、大切にしようと思うかどうかは、また別の話です。

不幸な目に遭った人が、もしも悲しみにさいなまれており、ふさぎ込んでいたとしたら、そっとしておいてあげようとは思っても、積極的に関わって協力してあげようとは思いません。

しかし、反対に、「不幸中の幸いだった。自分は幸運だった」と、明るく前向きに行動しようとしていたら、周りの人々はこぞって協力を惜しまないはずです。

つまり、幸運だと思っている人は皆に愛され、不運だと思っている人には、たとえ同情はされても誰も近寄ってこないのです。

SDGsは、2030年までに、より良い世界を創り出そうとするための世界共通の行動目標です。
世界には貧困や飢餓で苦しんでいる人々がたくさんいますが、本当に救われる人というのは、困難を何とかしようと前向きに立ち上がって行動できる人なのかもしれません。
悲しみに打ちひしがれて、落ち込んでばかりいる人は、いつまでたっても救われないのかもしれませんね。
私たちに何ができるのか、どんな行動をすべきか、改めて考えてみてください。

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